2007年2月17日土曜日

BIOSの日付設定を10年以上進めてから、インストール

シリアルもアクチベーションもしなくて使えるよ。
出回ってるWindows Vista Ultimate Build 6000 MSDN版(32Bit)での話だが、オレが行った方法を紹介する。(64bitはこの方法が使えない)

まずインストール前に、BIOSの日付設定を10年以上進めてから、インストール。
プロダクトキー入力画面では入力せず次へ。
インストール中に日付時刻設定画面が出てくるが変更せずに次へ。
インストール完了したらシャットダウン。
次の起動時にBIOSの日付を現在の年・月・日に戻す。
これでおk
表示は『30日以内に認証を行ってください』とでるが、MSDN版なので、Genuineと表示されWindows Updateも通過する。
おまけに一番最初にBIOSで設定した年までずっと使える。

この方法で無事今、使えてるのでVista移行を考えてる人はよかったらどうぞ。
ちなみにアップグレード対応です。

Windows Vista の機能制限モードの動作

Windows Vista の機能制限モードの動作

Ultimate, Business, Home Premium, Home Basic, Starter 全部共通(全部入り)バイナリで
認証するKeyによってバージョンが変わる

ファイルの所有権をTrustedinstallerからAdministratorsに変える

Windows Vista におけるファイルのバージョン管理

今日は Windows Vista の中で、もしかしたら目立たないかもしれないが、結構役立つ機能の1つであるファイルの「以前のバージョン」機能による自動バックアップ機能について解説します。

このブログをお読みになっている皆さんの中にも、間違えてファイルの中身をごっそりと消し、そのまま保存してしまったために、一日の作業がすべて水の泡に消えてしまったりするような経験がある方がいらっしゃるかと思います。

そのような事態を防ぐために、Windows Server 2003 ではボリュームシャドウコピーという機能を導入し、サーバー上の共有フォルダに置かれたファイルの以前のバージョンを取得できるようにしてあります。

Windows Vista における「以前のバージョン」機能は、これのローカルフォルダ上での実装です。機能としては、Windows Server 2003 におけるボリュームシャドウコピーと同様です。ユーザーは特に意識することなく、ファイル操作をしていただくだけで、この機能をご利用いただけます。

もし、ファイルを誤って変更してしまった場合、ファイルのプロパティから [以前のバージョン] タブを開いていただくことで、以前のバージョンのファイルを復活させることができます。

下の例では、license というドキュメントの以前のバージョンを示しています。

この「以前のバージョン」機能は毎日自動的にディスクのスナップショットをとることにより行われています。ディスクを大量に消費するのではないかと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、変更の差分のみをブロックレベルで追跡することにより、ディスクの占有領域を最小限に抑えることに成功しています。

Windows Server 2003 をご利用の方は、ボリュームシャドウコピーによるファイルサーバーでの「以前のバージョン」機能とあわせてお試しください。

BusinessでエアロをON

Enable Aero Glass

Regedit:
HKCU/Software/Microsoft/Windows/DWM/
Composition = 1
CompositionPolicy = 2

Right click Command Prompt and run as admin:
net stop uxsms
net start uxsms

ここかな。しかしこれはBusinessでエアロをONにする方法だ

KMSアクチ

KMSアクチ
1 セットアプキーをインスコ
cscript \windows\system32\slmgr.vbs -ipk

Windows Vista Business
XQYF4-QVCMY-YXQRD-9QPV8-3YP9V

Windows Vista Business N
HGBJ9-RWD6M-6HDGW-6T2XD-JQ66F

Windows Vista Enterprise
3JHG3-Y66GP-B7F3K-JFVX2-VBH7K

2 KMSをアクチにセット
 cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms [:]

3 Enterprise OR 、Businesuのプロダクトキーをインスコ
  cscript \windows\system32\slmgr.vbs -ipk <プロダクトキー>

 インスコされたらプロダクトキーがEnterprise、Businesu共

 BBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB となれば OK

4 Run the following script to activate the computer:
 cscript \windows\system32\slmgr.vbs -ato

Timerstop.sysクラック

Timerstop.sysクラック(暫定日本語説明版 改定Ver.0.01)
1.Windows Vista Ultimateエディション(もしくは他のエディション)をプロダクトキーなしでインストールする
※現在日本語版x86版UltimateとHomePremiumは動作確認済 他のエディションの報告待ち
2.コマンドプロンプトを右クリックメニューから管理者として実行で開く
UACがONの場合確認があるが続行
3.コマンドプロンプト内でdateと入力してエンター
Microsoft Windows [Version 6.0.6000]
Copyright (c) 2006 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>date
現在の日付: 2006/12/21
新しい日付を入力してください: (年-月-日)
4.新しい日付に2099/12/31を入力してエンター
5.次にcscript \windows\system32\slmgr.vbs -rearmと入力してエンター
C:\Windows\system32>cscript \windows\system32\slmgr.vbs -rearm
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

6.コマンド実行が成功したら変更を有効にするためにOSをリスタートする
7.2~4の手順を参考に変更した日付を元に戻す
8.終わったらコマンドプロンプトを終了するが、OSの再起動はしないので注意
9.StopTimer.zip か vista_test_crack.zip (両方同じもの)をダウンロードする
http://depositfiles.com/files/463048
http://depositfiles.com/files/463050
10.9を適当なフォルダーに解凍する。
11.Vista test crack.exeを右クリックメニューから管理者として実行する
12.Testボタンを押してポップアップメッセージが4回でてアクティベーションタイマーが凍結される(テストモードで実行する凍結確認用なので12の手順は省略可かも)
※確認するために数分放置した後にコマンドプロンプトでcscript \windows\system32\slmgr.vbs -dlvで残り時間を見るを繰り返してアクティベーションまでのカウントダウンが変化していないか確認
13.Vista test crackウィンドウのInstallボタンを押してService installedと表示されるまで待つ
14.完了したらVista test crack.exeを終了してOSを再起動する
15.再起動したらWindowsキー+Rキーでファイル名を指定して実行ウィンドウからslmgr.vbs -dlvと入力してOKボタン。
表示されるアクティベーション期限の時間が43200分(30日)になっているならクラックは完了

(ここから下は直接クラック手順には関係のない補足情報)
このクラックによって以下のレジストリが記述されていることでしょう。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\TimerStop]
“Type”=dword:00000001
“Start”=dword:00000002
“ErrorControl”=dword:00000000
“ImagePath”=hex(2):5c,00,3f,00,3f,00,5c,00,45,00,3a,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,\
64,00,6f,00,77,00,73,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,\
00,5c,00,54,00,69,00,6d,00,65,00,72,00,53,00,74,00,6f,00,70,00,2e,00,73,00,\
79,00,73,00,00,00
“DisplayName”=”TimerStop”

詳細
・このクラックはx86 32bit Vista UltimateエディションとHomePremiumエディションで動作確認しているようです。
x64 64bit Vistaでは成功率が低いようです(何度か繰り返すと成功という報告もあったけど)
・このクラックはアクティベーション要求期限までの時間を常に43200分(30日)にするものです。


Timerstop.sysクラック(暫定日本語説明版 改定Ver.0.02)
1.Windows Vista Ultimateエディション(もしくは他のエディション)をプロダクトキーなしでインストールする
※現在日本語版x86版HomeBasicを除いて動作確認済
2.コマンドプロンプトを右クリックメニューから管理者として実行で開く
UACがONの場合確認があるが続行
3.コマンドプロンプト内でdateと入力してエンター
Microsoft Windows [Version 6.0.6000]
Copyright (c) 2006 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>date
現在の日付: 2006/12/21
新しい日付を入力してください: (年-月-日)
4.新しい日付に2099/12/31を入力してエンター
5.次にcscript \windows\system32\slmgr.vbs -rearmと入力してエンター
C:\Windows\system32>cscript \windows\system32\slmgr.vbs -rearm
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

6.コマンド実行が成功したら変更を有効にするためにOSを再起動する
7.2~4の手順を参考に変更した日付を元に戻す
8.終わったらコマンドプロンプトを終了するが、OSの再起動はしないので注意
9.StopTimer.zip か vista_test_crack.zip (両方同じもの)をダウンロードする
http://depositfiles.com/files/463048
http://depositfiles.com/files/463050
10.9を適当なフォルダーに解凍する。
11.Vista test crack.exeを右クリックメニューから管理者として実行する
12.Testボタンを押してポップアップメッセージがでてアクティベーションタイマーが凍結される(テストモードで実行する凍結確認用なので12の手順は省略可かも)
※確認するために数分放置した後にコマンドプロンプトでcscript \windows\system32\slmgr.vbs -dlvで残り時間を見るを繰り返してアクティベーションまでのカウントダウンが変化していないか確認
13.Vista test crackウィンドウのInstallボタンを押してService installedと表示されるまで待つ
14.完了したらVista test crack.exeを終了してOSを再起動する
15.再起動したらWindowsキー+Rキーでファイル名を指定して実行ウィンドウからslmgr.vbs -dlvと入力してOKボタン。
表示されるアクティベーション期限の時間が43200分(30日)になっているならクラックは完了

(ここから下は直接クラック手順には関係のない補足情報)
このクラックによって以下のレジストリが記述されていることでしょう。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\TimerStop]
“Type”=dword:00000001
“Start”=dword:00000002
“ErrorControl”=dword:00000000
“ImagePath”=hex(2):5c,00,3f,00,3f,00,5c,00,45,00,3a,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,\
64,00,6f,00,77,00,73,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,\
00,5c,00,54,00,69,00,6d,00,65,00,72,00,53,00,74,00,6f,00,70,00,2e,00,73,00,\
79,00,73,00,00,00
“DisplayName”=”TimerStop”

詳細
・このクラックはx86 32bit Vista HomeBasicエディションを除いて動作報告あり。
x64 64bit Vistaでは成功率が低いようです(何度か繰り返すと成功という報告もあったけど)
・このクラックはアクティベーション要求期限までの時間を常に43200分(30日)にするものです。

timestopクラックは手順から推測すると、
一旦未来の日時でアクティベーションタイマーをセットして、
その後に元の日時に戻してクラックパッチでアクティベーションを
最初に設定した未来の日時から30日後に固定するみたいだから、
2099年が駄目なら2010年や2020年で試してもいけるはずだ。
だからtimestopクラックした奴らも2100年の2月にはアクチが来ることになるはず。
どうせあと4年も5年も再インストールなしで使い続けるわけじゃないんだし、
2010年くらいで一回やってみれば?

Timerstop.sysクラック(暫定日本語説明版 改定Ver.0.03)
1.Windows Vista 32bit x86版をプロダクトキーなしでインストールする
※現在日本語版x64版では未確認です、x86版を推奨。
2.コマンドプロンプトを右クリックメニューから管理者として実行で開く
UACがONの場合確認があるが続行
3.コマンドプロンプト内でdateと入力してエンター
Microsoft Windows [Version 6.0.6000]
Copyright (c) 2006 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>date
現在の日付: 2006/12/21
新しい日付を入力してください: (年-月-日)
4.新しい日付に2099/12/31を入力してエンター
5.次にcscript \windows\system32\slmgr.vbs -rearmと入力してエンター
C:\Windows\system32>cscript \windows\system32\slmgr.vbs -rearm
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

6.コマンド実行が成功したら変更を有効にするためにOSを再起動する
7.2~4の手順を参考に変更した日付を元に戻す
8.終わったらコマンドプロンプトを終了するが、OSの再起動はしないので注意
9.New_Vista_RTM_Timer_Stopper_Crack.rarをダウンロードする(下のリンクのいずれか)
http://www.verzend.be/v/6536062/New_Vista_RTM_Timer_Stopper_Crack.rar.html
http://rapidshare.com/files/8391253/New_Vista_RTM_Timer_Stopper_Crack.rar.html
http://www.megaupload.com/?d=YPP5UPM7
http://www.mytempdir.com/1127096
10.9を適当なフォルダーに解凍する。
11.Vista test crack.exeを右クリックメニューから管理者として実行する
12.Testボタンを押してポップアップメッセージがでてアクティベーションタイマーが凍結される(テストモードで実行する凍結確認用なので12の手順は省略可かも)
※確認するために数分放置した後にコマンドプロンプトでcscript \windows\system32\slmgr.vbs -dlvで残り時間を見るを繰り返してアクティベーションまでのカウントダウンが変化していないか確認
13.Vista test crackウィンドウのInstallボタンを押してService installedと表示されるまで待つ
14.完了したらVista test crack.exeを終了してOSを再起動する
15.再起動したらWindowsキー+Rキーでファイル名を指定して実行ウィンドウからslmgr.vbs -dlvと入力してOKボタン。
表示されるアクティベーション期限の時間が43200分(30日)になっているならクラックは完了

(ここから下は直接クラック手順には関係のない補足情報)
このクラックによって以下のレジストリが記述されていることでしょう。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\TimerStop]
“Type”=dword:00000001
“Start”=dword:00000002
“ErrorControl”=dword:00000000
“ImagePath”=hex(2):5c,00,3f,00,3f,00,5c,00,45,00,3a,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,\
64,00,6f,00,77,00,73,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,\
00,5c,00,54,00,69,00,6d,00,65,00,72,00,53,00,74,00,6f,00,70,00,2e,00,73,00,\
79,00,73,00,00,00
“DisplayName”=”TimerStop”

詳細
・このクラックはアクティベーション要求期限までの時間を常に43200分(30日)にするものです。


WindowsキーとRを同時に押して、
「ファイル名を指定して実行」を開く。

開いた画面に、
shutdown /r
を貼り付けて、Enterキーを押す。

2007年2月16日金曜日

ライセンス認証

BIOSの設定で日付を2099年以降に設定
新規インストール(LANケーブルは抜いておく)


インストール後 Windows上の日付が2099年であることを確認する


元の日付にもどす

>KMS ホスト コンピュータのマイクロソフトによるライセンス認証は、
>コンピュータにハードウェアの大幅な変更がない限り有効です。通常、
>これは 1 回限りのライセンス認証です。
認証済みなら問題ないが、KMS鯖はいわゆるアクチは1回だけど、ライセンスの更新が180日ごと(年2回)で、これはMS鯖へアクセスする。
ここで更新できないとアウトで、KMS鯖にぶらさがってるクライアントは180日の猶予期間に。それをすぎるとRFM。
なので、このMS鯖へのアクセス部分が生きてると、たぶんダメぽ。ここをつぶせば、確かにし放題なんだが。
>KMSがマイクロソフトのサーバーと通信するのは,初回に必要なKMS自身のアクティベーション時だけである
Microsoftのサイトの説明だと、クライアントに対しての
制限は180日だけど、KMSホストに対しては明記されてない
みたいだけど。。

>KMS クライアントは、ライセンス認証を継続するために、
>ライセンス認証されてから (アクティベーションされてから)
>180日以内にライセンス認証を更新する必要があります。
>デフォルトでは、KMS クライアントは、ライセンス認証後は、
>7 日ごとにライセンス認証を自動的に更新しようとします。

それはKMSクライアントが180日ごとに、KMSコンピュータに認証を求めるってことじゃない?


KMS ライセンス認証とは

KMS ライセンス認証とは
キーマネージメント サービス (KMS) は、25 台を超えるコンピュータが組織のネットワークに定期的に接続されている環境を対象とし、組織のネットワーク上に設定された "KMS ホスト" にアクセスすることにより認証され、180 日ごとにライセンス認証を更新する必要があります。 また、ライセンス認証に使用するボリューム ライセンス キー (VLK) は、組織のネットワーク上に設定された "KMS ホスト" のみインストールされ、個々の PC (KMS クライアント) にはインストールされません。









KMS ライセンス認証の仕組み
KMS ホスト
キー マネージメント サービス (KMS) は、ボリューム ライセンスされたエディションの Vista または Longhorn サーバーがインストールされた、1 台以上の指定されたコンピュータで実行されます。すべての VL エディションに組み込まれている KMS 機能を有効にするには、ボリューム ライセンス キー (VLK) をインストールして、次にオンラインまた電話でのライセンス認証を使用して、マイクロソフトによりコンピュータのライセンス認証を行います。KMS ホスト コンピュータのマイクロソフトによるライセンス認証は、コンピュータにハードウェアの大幅な変更がない限り有効です。通常、これは 1 回限りのライセンス認証です。



KMS 認証のための最低クライアント数
KMS ライセンス認証では、ライセンス認証を行うために、最低限の数のコンピュータが、KMS ホストに接続されていることが必要です。現在の値は、次のとおりです。
Windows Vista:25
Windows Longhorn Server:5

KMS ライセンス認証の期間
KMS クライアントは、ライセンス認証されていない場合 (猶予期間中および対話的ログオンが無効になっている場合)、既定では 2 時間ごとに、KMS ホストに自動的に接続しようとします。

メモ:KMS で ActivationIntervalを設定することにより、この間隔を設定できます。
s
いったん KMS を使用してライセンス認証が行われると、KMS クライアントは、ライセンス認証を継続するために、ライセンス認証されてから (アクティベーションされてから) 180 日以内にライセンス認証を更新する必要があります。デフォルトでは、KMS クライアントは、ライセンス認証後は、7 日ごとにライセンス認証を自動的に更新しようとします。



KMS ライセンス認証で使用するポートについて
KMS クライアントは、単一の TCP ポート (既定のポートは 1688 ですが、これは変更可能です) を使用して、TCP 経由の匿名 RPC により KMS ホストに接続します。ワークグループ コンピュータが KMS ホストと通信できるように、接続は匿名になっています。使用する TCP ポートの通信が許可されるように、ファイアウォールおよびルーター ネットワークを構成しなければならない場合があります。
s
クライアントが、KMS と TCP セッションを確立し、単一の要求パケットを送信します。その後 KMS が応答して、セッションが閉じます。ライセンス認証要求と更新要求には、同じ種類の要求応答が使用されます。 要求と応答は両方とも、クライアントにより、グローバルアプリケーションイベントログに記録されます (それぞれ、Microsoft-Windows-Security-Licensing-SLC イベント 12288 と 12289)。 KMS は、すべてのクライアントから受信した要求をログに記録します (Microsoft-Windows-Security-Licensing-SLC イベント 12290)。
この KMS イベントは現在、Applications and Services Logs\Key Management Service イベント ログに配置されています。

s

KMS ホストの検出
KMS クライアントは、次に示す 2 つの方法のいずれかを使用して、KMS ホストを検出します。
dot SRV リソースレコードを使用するドメインネームサービス (DNS) を使用した KMS コンピュータの自動検出 (クライアントの構成は必要ありません)。
dot KMS コンピュータの場所と通信ポートの直接登録 (クライアントの構成を必要とします)。


[現象]
ビューワのログインで以下のメッセージが表示される

「サーバとの通信に失敗しました。(AlliedTelesis\SwimManager: code=0x800706ba)」

[原因]
1. リモート接続先が見つかりません。接続先PCが起動していないか、名前が誤っています。
2. ユーザーアカウントの認証ができません。
3. アカウントがGuest に変換されています。

[対処法]
1. PINGを送信し、応答があることを確認してください。
2. サーバPCで、リモート接続時のユーザーアカウントに対して共有フォルダーを公開し、同フォルダーが接続元PCからアクセスできることを確認してください。
3. 接続先PCでユーザーアカウントを確認してください。
(a) アカウント/パスワードを再設定します。
(b) パスワードが「次回ログオン時にパスワードの変更が必要」になっていないかチェックします。
4.(Windows XP、Server 2003の場合)以下の手順で、ローカルユーザーが Guestとして認証される設定になっていないか確認してください。
(a) Windows スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択します。
(b) 「gpedit.msc」と入力して、Enterキーを押します。
(c) MMCコンソールのツリーから「ローカルコンピュータポリシー」/「コンピュータの構成」/「Windowsの設定」/「セキュリティの設定」/「ローカルポリシー」/「セキュリティオプション」を選択します。
(d) 右ペインから「ネットワークアクセス: ローカルアカウントの共有及び」をダブルクリックします。
(e) リストボックスで、「クラシック: ローカルユーザーがローカルユーザーとして認証する。」を選択し、OKボタンをクリックします。
(f) PCを再起動します

VistaRC1のインストール方法

アクチベーション(14日間制限)回避の方法 【あまりに原始的なサル方式!】
  1. インスコ前にBIOSの日付を進めて、2007年5月31日あたりに設定。(恐らく、2007年6月1日以前ならOK。しかし、2009年12月31日などとやると絶対にNG!なので注意。)
  2. 念のためネットワークを切って、Time-Serverでの日付チェックを未然防止。
  3. インスコが無事終わって一回起動させた後、BIOSの時刻を元に戻し、ネットワークを繋げる。
  4. これで、アクチまでの残日数は常に14日のまま、来年まで使える・・・・・・

上記の方法は、RC1(5600)までは確認してます。Windows Updateもしてみましたが、残日数は変わ
らずOKです。でも、将来的には、M$もこんな子供だましのサル方式には対応するかも??

おぼえがき

1.Vistaのインスコ。Business editionを選ぶこと。
 key:YFKBB-PQJJV-G996G-VWGXY-2V3X8

2.インスコしたVista上で、Vista_KMSイメージの展開と、VMwareを使えるようにすること:VMware Workstationでも、VMware Player(無料 http://www.vmware.com/download/player/ )でも可。

3.展開したKMSイメージファイルのWindows Vista (experimental).vmx に記述を追加

4.念のため、ネットからはずす(ケーブルを引っこ抜くのが一番いいでしょう)

5.Vista_KMSイメージをVMwareで起動する

6.ipconfig でVirtualServerのIPアドレスを調べる

7.認証したいVistaから、

cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms [ip address of kms server]
cscript \windows\system32\slmgr.vbs -ato
で、完了。
チェックは、
cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs -dlv

.vmx

# Stop VMware tools from updating
tools.syncTime = false
# Stop time syncs once running/suspended
time.synchronize.continue = false
time.synchronize.restore = false
time.synchronize.resume.disk = false
time.synchronize.resume.memory = false
time.synchronize.shrink = false

# Start date & timeリアルタイムクロック So in theory we have to use a setting between 315532800 -> 2147483647 seconds.End Date (Y2038 problem!)
rtc.startTime = or -1


disk.locking = FALSE
#nvram = BIOSのパスか変更する必要はなければnvram.mode = "nonpersistent"
nvram =

ethernet0.connectionType = "bridge"
ここの行を
ethernet0.connectionType = "hostonly"
に変更しておくといいぞ
最初からホストのみで動作する

Microsoft Windows Imaging Format

Microsoft Windows Imaging Format(拡張子.WIM) イメージ形式

Business Desktop Deployment 2007(BDD 2007)
WAIK(Windows Automated Installation Kit)

(Windows AIK)

直DLvista_6000.16386.061101-2205-LRMAIK_JA.img


Microsoft ダウンロード センターより引用

Windows 自動インストール キット (Windows AIK) は、企業の IT 専門家が Windows Vista™ ファミリ オペレーティング システムをカスタマイズして展開する手助けをするツールです。Windows AIK を使用することで、Windows の無人インストール、ImageX による Windows イメージのキャプチャ、および Windows PE イメージの作成が可能になります。